xcstrings-toolというツールを使うとxcstringsの翻訳データを補完できるようになるらしいので調べてみました
今回はSwiftPackageManagerを使いました
CocoaPodsやCarthageは未対応のようです
インストールしたらプラグインを追加します
プラグインはBuild PhasesのRun Build Tool Plug-insのプラスボタンから追加できます
次にxcstringsファイルを追加します
ひとまず英語と日本語を追加してtest1という翻訳データを追加しました
上記を行うと下のようにすれば翻訳データを取れるようになります
String(localizable: .test1)
文字に数字が含まれている場合は下のように引数で渡す形になります
String(localizable: .test1(1000))
簡単に試してみたのですがシンプルで使いやすそうなので今後活用してみたいと思います