iOS12のショートカットというアプリを使ってみました。
ショートカットとは
様々なiPhone上の行動を自動化できるアプリです。
「特定ワードをTwitterでつぶやく」「クリップボードの内容をメモ帳に入力する」など色々なことができます。
もともとはWorkflowという名前の有料アプリだったんですが、アップルが買収して無料で使えるようになりました。
ショートカットの使い方
ショートカットの使い方は下のとおりです。
まず自分でショートカットを作ってそれを呼び出すという流れになります。
- ショートカットを作る
- 作成したショートカットを呼び出す
ショートカットを作って実行する
アプリを開くと下のような画面になっています。
ここの「ショートカットを作成」からショートカットを作ります。
作成ボタンを押すと下のような画面になります。
画面下のアクション一覧からアクションを選んでショートカットを作っていきます。
試しに特定のテキストをメモに記入するというアクションを作ってみます。
まずはメモに入力する内容を設定します。
テキストというアクションを探して好きな文字を入力します。
次に「メモを作成する」アクションを設定します。
下のようにメモを作成を探してタップします。
これでテキストの内容をメモに書き出すショートカットができました。
画面上部の再生ボタンを押すことで実行されます。
保存を押すとメモ帳に実際に書き込まれます。
ウィジェットに設定しておくといつでも呼び出せて便利です。
大手アプリは結構対応しているので、自分なりに色々試すと楽しそうです。