こちらで紹介されていたMixpanelを試してみました。
今回はiOSで試しましたが、AndroidやWEBでも使えるようです。
初期設定
まずはMixpanelのページで会員登録します。
次にSDKをインストールします。
CocoaPodsに対応しているのでCocoaPodsを使ってインストールします。
pod 'Mixpanel'
アクセス解析
下のようにtokenをセットしてtrackでアクセスを投げれば完了です。
let mixpanel = Mixpanel.sharedInstanceWithToken("MY TOKEN") mixpanel.track("View page");
管理画面には以下のように表示されます。
初回にTokenを登録しておけば、次回以降はsharedInstance
だけでオブジェクトを取得できます。
Mixpanel.sharedInstanceWithToken("b0e74db2b8e57b8619f0b628d4bdb44b") let mixpanel = Mixpanel.sharedInstance() mixpanel.track("View page2");
メニューを見たところ、Funnel機能・A/Bテストなど色々な機能が揃っていそうです。
値段
お値段は基本は無料です。
しかしData point(イベントを送った数)が25000回までと少し厳し目な設定になっています。