ReplayKitとはiOS9から登場したライブラリで、画面の録画を行う事ができます。
これを使えばゲームのプレイ動画の作成などが簡単に行なえます。
録画開始
録画はstartRecordingWithMicrophoneEnabledを呼び出すだけで開始します。
最初だけユーザーに録画していいかのポップアップが表示されます。
import ReplayKit RPScreenRecorder.sharedRecorder().startRecordingWithMicrophoneEnabled(false, handler: { error in })
録画終了
録画終了はstopRecordingWithHandlerメソッドを使います。
stopRecordingWithHandlerのブロックの引数にはRPPreviewViewControllerが渡されるので、それをpresentViewControllerすれば動画操作画面に移動できます。
そしてユーザーはそこから動画をダウンロードしたりクラウドサービスへ保存をする事ができます。
RPScreenRecorder.sharedRecorder().stopRecordingWithHandler { viewController, error in self.presentViewController(viewController!, animated: true, completion: nil) }