2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧
こちらを参考にFirebaseの初期設定をします。 【iPhone】FirebaseのAnalytics機能を導入してみる - しめ鯖日記 次にCocoaPodsでFirebase/Authをインストールします。 use_frameworks! pod "Firebase" pod "Firebase/Auth" インストールが終わったらメールア…
Sketchでオブジェクトにロングシャドウを付ける方法です。 まずは影を付ける対象の他に1つ四角のオブジェクトを作ります。 Rotate機能を使って片方の角度を45度にします。 その後は幅と長さを調整して影のようにします。 片方だけ長さが足りない時などはEdit…
Sketchのプラグインを簡単に管理できるSketch Toolboxというアプリを使ってみました。 インストールは以下より行えます。 Sketch Toolbox - A super simple plugin manager for Sketch 起動したら以下の画面になります。 ここでプラグインの検索/インストー…
Rubyの配列にはzipというメソッドがあって、それを使うと2つの配列をつなげる事ができます。 [1, 2, 3].zip([2, 3, 4]) # → [[1, 2], [2, 3], [3, 4]] 引数の要素数が少ない場合、そこにはnilが入ります。 [1, 2, 3].zip([2, 3]) # → [[1, 2], [2, 3], [3, n…
JSQMessagesViewControllerというチャットライブラリを使ってチャットインターフェイスを作る方法です。 github.com ライブラリはCocoaPodsでインストールします。 use_frameworks! pod 'JSQMessagesViewController' チャット画面の表示は以下の通りです。 J…
UINavigationControllerの戻るボタンのカスタマイズについてです。 プログラム上で実装する場合は以下のように遷移元でbackBarButtonItemにセットする必要があります。 let backButtonItem = UIBarButtonItem(title: "戻るよ", style: .Plain, target: nil, …
表題のエラーに遭遇した時の対処法です。 発生状況 viewDidLoadでAdMobの設置とAlamofireによる通信を行っている時に発生。 発生したりしなかったりする。 対応策 最初はAdMobをviewDidLoadからviewWillAppearに移動したりしたのですがダメでした。 その後は…
pipというpythonのパッケージ管理システムを試してみました。 pip listコマンドで今入れているパッケージ一覧が見れます。 pip list インストール可能なパッケージはsearchコマンドで見る事ができます。 pip search tensor インストール可能なパッケージはpy…
Core Spotlight APIsという機能を使ってアプリの検索結果にコンテンツを表示してみようと思います。 まずはCoreSpotlight.frameworkをプロジェクトに追加します。 次はどこか適当なタイミングでCSSearchableIndexへインデックスを追加します。 MobileCoreSer…
Firebaseのクラッシュレポートを使おうとした時に起きたエラーです。 シミュレータでは起こらなかったのですが、実機で検証しようとした時に発生しました。 Run ScriptをBuild Phasesの一番下に移動する事で解決しました。 原因ですがGoogleService-Info.pli…
Firebaseのクラッシュレポート機能を試してみました。 最初に以下を参考にプロジェクトの作成とプロジェクトへのGoogleService-Info.plistの追加を行います。 【iPhone】FirebaseのAnalytics機能を導入してみる - しめ鯖日記 次にCocoaPodsでFirebase/Crash…
まずはこちらの記事を参考にFirebase上にアプリを作ります。 【iPhone】FirebaseのAnalytics機能を導入してみる - しめ鯖日記 次にデータ保存のルールを変更します。 Firebaseではデフォルトではユーザー認証しないとデータ保存できないので、誰でもデータに…
本日GoogleIOでFirebaseの無償提供が発表されたので早速試してみました。 まずは以下ページでログイン&プロジェクト作成をします。 Google Cloud Platform すると以下のような画面に移動するのでiOSアプリにFirebaseを追加を選択します。 BundleIDを聞かれる…
Zip2Sequenceというクラスを使うと複数の配列をまとめて処理する事ができます。 昔はZip2という名前でしたが、今はZip2Sequenceという名前に変わったようです。 使い方は以下の通りです。 2つの配列をZip2Sequenceの初期化時に渡すとタプルの配列のようなも…
Zipというライブラリを試してみました。 github.com インストールはCocoaPodsで行います。 pod 'Zip' Unzip 一番簡単な解凍の方法は以下の通りです。 quickUnzipFileの引数にURLを渡すと、解凍先のURLが返ってきます。 do { let destinationURL = try Zip.qu…
THPinViewControllerというライブラリを使ってパスコードロック画面を簡単に実装してみようと思います。 github.com インストールはCocoaPodsを使います。 pod 'THPinViewController' Objective-cのライブラリなのでBridging Headerでimportします。 #import…
HRColorPickerというライブラリを試してみました。 http://hayashi311.github.io/Color-Picker-for-iOS/ インストールはいつものようにCocoaPodsを使います。 target 'MyApp' do use_frameworks! pod "Color-Picker-for-iOS" end ライブラリはObjective-cな…
Swiftでバーコードを読み取る方法についてです。 取得はAppleが用意しているライブラリAVFoundationを使って行います。 まずはプロジェクトにAVFoundationを追加します。 ViewControllerのコードは以下のようにします。 アプリを起動するとカメラが立ち上が…
最近コールバックで少し難解なコードに遭遇したのでそのことを書いてみます。 遭遇したのは下のようなコードです。 execを呼び出すと計算されて、その結果をexecutedに渡すというもの。 class Calculator { var executed: (Int -> Void)? func exec() { // …
ImplicitlyUnwrappedOptionalなlazyが不思議な挙動をしたので調べてみました。 問題の挙動は以下の通りです。 変数にnilを入れたのに変数を参照しようとすると初期化処理が走りました。 class MyClass { lazy var value: Int! = { print("In Lazy") // → 2回…
iOS9からCIDetectorで画像の文字認識ができるようになりました。 文字の内容までは読み取れないのですが、文字の位置・サイズを取得する事ができます。 使う為にCoreImageをプロジェクトに追加します。 featuresInImageメソッドを使う事で文字位置を取得でき…
CocoaPodsのログイン情報がないので以下のようにログインする必要があります。 以下コマンドを打つとメールが来るので、あとはそれに従って行動します。 pod trunk register メールアドレス
まずはCoreImage.frameworkをプロジェクトに追加します。 顔認識の方法は以下の通りです。 CIDetectorのfeaturesInImageメソッドで画像解析をします。 戻り値として顔・目・口の位置や、顔の角度などを取得できます。 trackingIDは動画を解析する際に、顔を…
HealthKitアプリを使ってデータの取得・保存を試してみました。 前準備 まずはプロジェクト設定のCapabilitiesをOnにします。 次にプロジェクト設定のGeneralのLinked Frameworks and LibrariesでHealthKit.frameworkを追加します。 ユーザーの許可を得る re…
RailsからAPIを叩くためにactive-rest-clientというGemを使ってみました。 使い勝手はActiveResourceに近いものでした。 github.com インストールはいつものようにBundlerを使います。 gem 'active_rest_client' データ取得/更新の為には、下記のようにModel…
APIについて調べていたら国・独立行政法人、地方公共団体等の入札情報を取得APIを発見したので触ってみました。 www.kkj.go.jp ドキュメントは以下URLです。 http://www.kkj.go.jp/doc/ja/api_guide.pdf 入札情報を取得する http://www.kkj.go.jp/api/にパラ…
Watch ConnectivityのupdateApplicationContextを呼び出した時に表題のエラーが出た時の対処法です。 自分の場合はsession.delegateに値をセットしなかったためactivateがうまくいっていませんでした。 delegateに値を入れるようにしたら無事にデータ転送で…
WatchKit1ではApp Groupsでデータ共有ができていましたが、WatchKit2ではOSの仕組みが変わった事によって使えなくなりました。 代わりにWatchKit2から使えるようになったWatch Connectivityという機能を試してみました。 準備 プロジェクトにWatchConnectivi…
UIDocumentInteractionControllerはファイルを他のアプリに共有できる機能です。 以下のように記述すればポップアップが出てきてその中のどれかのアプリにファイルを送信する事ができます。 この機能を試している時、ファイルは存在しているはずなのに表題の…
Crashlyticsを使う為に必要なFabricアプリのログアウト方法です。 「cmd + L」でログアウトできました。