ChatGPTを試してみたメモ書き
最近1ヶ月くらいプログラミングをする際にChatGPTを使ってみたのでメモ。
使い方
- Androidアプリを作るときやRuby on Railsでの開発時に質問をしている。
- 「このViewのここだけ角丸にしたい」「このコンポーネントの背景色を変えたい」みたいにどのプロパティーやメソッドを使えば良いかを聞くのが多い
不慣れなプログラミング言語だととても便利。
最近はChatGPTで聞いて駄目だったらググる事が増えてきた。
慣れている言語だと上のような事は分かるのであまり使わない。
ただ、始めたばかりの言語だと回答結果の内容も分からない事がある。ある程度慣れた言語で使うのが合ってる気がする。
時々間違えたり古いAPI使うけど割とすぐ気がつけるのでそこまで困らずに使えている。
英語の情報も使っているからか日本語情報がないものも教えてくれる。 - 「XXというクラスの使い方を教えて」「XXって言うのは何?」みたいに概念やクラスについての質問もしている
公式ドキュメントに比べると短く説明してくれるので分かりやすい。
ここでぼんやりと理解してから公式ドキュメントを読むと理解が早くて楽。 - メソッドやクラスを丸ごと書いてもらう事はほとんどない
サンプルコードを書いてもらう事はあるけどメソッド丸ごと実装してもらうとかはあまりない。
使うクラスやプロパティーが分かれば実装はできるのでそんなに聞かない。
クラス丸ごと実装はできればやってもらいたい。
ただ説明が大変なのと間違っていた時の直すのが大変そうなので使っていない。
ドキュメントをしっかり書くきっかけにはなるかも。 - GitHub Copilotは使い始めたけど便利そう
良いところ
- ピンポイントでほしい情報を出してくれるのが助かる
ググった場合、1ページの情報が多いのでピンポイントで探すときは少し時間がかかってしまう事がある。 - 質問する時に一度言語化するので自分自身が何をしたいかの整理できている気がする
- UIがシンプルなので気が散らない
- サンプルコードの中で分からない事があれば追加で質問できる