SceneKitで利用できる図形を実際に配置して見ました。
対象クラスは下ドキュメントを参考にしました。
Built-in Geometry Types | Apple Developer Documentation
SCNBox
立方体を生成するクラスです。
x, y, z を変更できます。
SCNFloor
名前の通り床として利用できる図形です。
サイズは無限で、この上に様々なオブジェクトを配置します。
SCNCapsule
薬カプセルのような形を表します。
高さと太さを調整する事ができます。
SCNCone
円錐を表す事ができるクラスです。
上下の半径と高さを調整できます。
SCNCylinder
円柱を表すクラスです。
高さと半径を調整できます。
SCNPlane
こちらは高さと横幅だけを持つ四角形です。
奥行きはありません。
SCNPyramid
ピラミッド型の図形を表現できます。
高さ、横幅、縦幅を変更できます。
SCNSphere
こちらは球体です。
半径を調整する事ができます。
SCNTorus
ドーナツ型の図形を表します。
半径と、内側の穴の大きさを調整できます。
SCNTube
真ん中に穴が空いた円柱を表します。
SCNTorus同様に半径と内側の円の大きさを調整できます。