Fluxアーキテクチャについて調べてみました。
Fluxアーキテクチャとは
Githubの画像にあるようなアーキテクチャの事を指します。
長所としては、データの流れを1方向にする事で複雑さをなくしているところです。
それぞれの概念について記述していきます。
Dispatcherとは
Dispatcherとはイベントを受けてそれに対応する処理を呼び出す箇所です。
そういった橋渡しの役目を持っています。
Storeとは
Storeはデータとビジネスロジックを持ちます。
Dispatcherからイベントを受け取りデータの更新・処理を実施してそのコールバックをビューに渡す役目を持っています。
Viewとは
Storeのデータを元にhtmlを組み立てる役目を持ちます。
Storeにあるデータが更新された時にイベントを投げられて、その時にレンダリングを行います。
それとユーザーのアクションをActionCreatorsに渡すという役目も持っています。
ActionCreatorsとは
ビューから渡されたイベントをDispatcherに投げる役目を持っています。
参考URL
FacebookのFluxアーキテクチャの始め方 Part 1 | プログラミング | POSTD
Fluxは本質的に何を解決しようとしたのだろうか? - Qiita
React.jsとFlux - Qiita