なんとなく機械学習楽しそうだと思ってGoogleのPrediction API
というものを試してみました。
今回は下のチュートリアルに沿って一通りのAPIを叩くって事をやってみました。
Prediction APIでできる事
上記事によると"教師付き学習"と呼ばれる機械学習ができます。
"教師付き学習"とは、事前に分類したデータ郡を作ってそれを元に特定データの分類を行うというものです。
今回試した事
"I'll be back"に適当な言葉を渡して、それが”英語”, “フランス語”, “スペイン語”のどれかを判定するという事をやりました。
流れとしては下の通りです。
- まずはサンプルデータをCloud Storageにアップロード(データは上記事の中でダウンロードできます)
- 次にそのデータを
Prediction API
のInsert APIでアップロード & 学習開始 - 最後にAnalyze APIで"I'll be back"という文字を渡してそれがどの言語かを調べる
まとめ
機械学習は初めてやったのですがいくらでも応用が効いて楽しそうですね。
iPhoneアプリで機械学習使ってるものってあまり聞かないのでその辺試してみたいと思いました。