この記事ではUnityのマニュアルを1から読んだ感想とか発見を書いてみようと思います。
読んだ所
今回は以下のページを読みました。
Unity - マニュアル: ワークスペースのカスタマイズ
Unity - マニュアル: アセットワークフロー
Unity - マニュアル: シーンの作成
Unity - マニュアル: ビルドの公開
http://docs.unity3d.com/ja/current/Manual/UnityHotkeys.html
Unity - マニュアル: 作業内容の保存
Unity - マニュアル: シーンを構築する
Unity - マニュアル: ゲームオブジェクト
Unity - マニュアル: ゲームオブジェクトとコンポーネントの関係
Unity - マニュアル: コンポーネントの使用
Unity - マニュアル: コンポーネントとスクリプトの関係
Unity - マニュアル: ゲームオブジェクトを非アクティブにする
Unity - マニュアル: タグ
Unity - マニュアル: 静的ゲームオブジェクト
学んだこと
GamObjectとコンポーネント
GameObjectとはHierarchyビューに表示される全てのオブジェクトを指すようです。
コンポーネントとはGameObjectに複数紐づくもので、Inspectorビューに表示されます。
マニュアルを読んだ所、GameObjectの性質を表現するものがコンポーネントのようです。
Rigidbodyとは
コンポーネントの一種で、これをセットする事でGameObjectに重力をかける事ができるようになります。
重力をかける以外にも動きを固定する事もできるようです。
スクリプトもコンポーネントの一種
スクリプトもコンポーネントとして扱われるようです。
裏ではコンポーネントとしてビルドされるとの事です。
ゲームオブジェクトを非アクティブにする方法
スクリプトではactiveSelfにfalseを代入する事で非アクティブにできます。
activeSelf = false
IDE上では名前の横のチェックを外すだけで済みます。
GameObjectにタグを付ける
GameObjectにはタグを付ける事ができます。
これを使うとスクリプトからGameObjectを見つけるのが簡単になります。
複数のオブジェクトに同一タグを付ける事も可能です。