しめ鯖日記

swift, iPhoneアプリ開発, ruby on rails等のTipsや入門記事書いてます

SpriteKitに標準搭載されているParticleを調べてみた

SpriteKitで用意されているParticleを調べてみました。
ParticleはNew FileSpriteKit Particle Fileから作る事ができます。

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テンプレートとして用意されているのは下の8個です。

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一つ一つ試してみます。

Particleの追加

作成したParticleは下のように追加します。

if let node = SKEmitterNode(fileNamed: "MyParticle") {
    node.position = CGPoint(x:CGRectGetMidX(self.frame), y:CGRectGetMidY(self.frame))
    addChild(node)
}

Bokeh

Bokehとは写真撮影の時などに生じるボケの事です。
実際に動かした所、煙のようなアニメーションになりました。

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Fire

炎が画面上に表示されました。

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Firefiles

Firefilesはほたるの事です。
画面に黄色い光が表示されました。

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Magic

画面に緑の光が広がりました。

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Rain

雨のアニメーションです。
設置した箇所から雨が降ってきました。

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Smoke

黒煙のアニメーションです。
Fireと相性が良さそうです。

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Snow

雪のアニメーションです。

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Spark

火花のアニメーションです。

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