こちらのチュートリアルをやってみたので学びや感想を書いてみようと思います。
学んだこと
Assetはテキストとして保存できる
Assetをテキストとして保存する事でバージョン管理しやすくできます。
[Edit] -> [Project Settings] -> [Editor] を選択する事でAssetの保存方式の設定が表示されます。
このAsset Serialization
の設定を変更するとAssetの保存方式が変わります。
下はForce Binary
にした時のAssetです。
下はForce Text
にした時のAssetです。
オブジェクトにかかる重力を無効化する
見たまんまなのですがUse Gravity
という設定を修正する事で無効化できます。
rigidbody2Dの取り方がUnity4と5で変わっていた
下のように変わっていました。
// rigidbody2D → Unity4までの取り方 GetComponent<Rigidbody2D>() // → Unity5の取り方
それによって下記エラーが出ていました。
`UnityEngine.Component.rigidbody2D' is obsolete: `Property rigidbody2D has been deprecated. Use GetComponent<Rigidbody2D>() instead. (UnityUpgradable)'
Unity+C#のログ出力
下記の通りです。
Debug.Log("ログの出力");
クリックされた時の挙動を付ける
まずはクリック対象にCircle Collider 2Dというコンポーネントを追加します。
そうするとクリック時にOnMouseDown
というメソッドが呼ばれるようになります。
void OnMouseDown() {
DestroyObj();
}
成果物
完成品はこちらです。
3時間程かかりましたが学びが多く非常に有意義でした。