SpriteKitでもStoryboardのようにドラッグ & ドロップでゲームが作れるようになってたので試してみました。
sksの作成
GUIはsksという形式のファイル上で操作します。
まずはNew file → ResourceのSpriteKit Sceneを選択します。
作成をすると下のような画面になります。
右下にラベルやカメラがあるので画面上にドラッグしてみます。
続けてSKSceneファイルを作成します。
sksの呼び出し
sksを呼び出すには下のようにinit(fileNamed:)
を使います。
if let scene = MyScene(fileNamed: "MyScene") { let skView = self.view as! SKView scene.scaleMode = .AspectFill skView.presentScene(scene) }
これで先ほど画面に貼り付けたラベルが画面に表示されるかと思います。
Swiftからsks上のオブジェクトを呼び出す
コード上からsks上のオブジェクトを呼び出してみます。
まずは先ほど作成したラベルを選択して名前(Name)を確認します。
コード上では下のようにselfに対して名前を指定すればsks上のラベルを取得できます。
let label = self["SKLabelNode_0"].first as? SKLabelNode label?.text = "AAA"
実際にラベルのテキストを変更する事ができました。