しめ鯖日記

swift, iPhoneアプリ開発, ruby on rails等のTipsや入門記事書いてます

Humpback Whaleを使ってUnityでクジラを海で泳がせる

今回はHumpback WhaleというAssetを使ってクジラを海で泳がせる事をやってみました。

Humpback Whaleのインストール

こちらはいつものようにAsset storeで検索してインポートします。

クジラを表示する

インポートするとAssetsの中にHumpback whaleが追加されるのでその中にいるhumpback_whale_model23を画面にドラッグしてあげます。

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そうすると下記のようにクジラがアニメーション付きで表示されます。
かなりリアル系です。

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海を表現する

次に水面を出現させます。
水面は標準Assetのenvironmentというものに入っているのでそれを使います。

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WaterBasicDaytimeを画面にドラッグします。

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位置を調整してやると、この画面のようにクジラが泳いでいるところを表現できました。
クジラを水中で見るって事もやりたかったのですがこのAssetではできなさそうでした。

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