しめ鯖日記

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Unityの爆発AssetのDetonatorを使ってみた

Unityであらゆる物を爆発させるDetonatorというAssetを試してみました。

Detonatorのインストール

Unityのプロジェクトでcmd+9asset storeを起動してDetonatorをインポートすれば完了です。
途中でAPIを新しくするか聞かれるので「はい」と答えます。

f:id:llcc:20150725190929p:plain f:id:llcc:20150725190932p:plain

このようにAssetに追加されます。

f:id:llcc:20150725190936p:plain

オブジェクトを爆発させる

オブジェクトにDetonatorを適用させる際はAdd ComponentDetonatorから追加します。

f:id:llcc:20150725194032p:plain

これで爆発させる事ができるようになりました。
スクリプトから爆発させるには下のようにSendMessageを使います。
これで2秒に一度爆発するようになります。

function Update () {
    if (Time.frameCount % 60 * 2 == 0) {
        SendMessage('Explode');
    }
}

現在だとアプリ立ち上げ時に爆発します。
それを避けるためには設定からExplode On Startのチェックを外す必要があります。

それとデフォルトで、爆発7秒後にオブジェクトが消えます。
オブジェクトを消したくない場合は設定のDestroy Timeで0を指定します。

あと爆風で周りのオブジェクトを吹き飛ばしたくない場合はAuto Create Forceのチェックを外します。

f:id:llcc:20150725194655p:plain

参考記事