Unityであらゆる物を爆発させるDetonator
というAsset
を試してみました。
Detonatorのインストール
Unityのプロジェクトでcmd+9
でasset store
を起動してDetonator
をインポートすれば完了です。
途中でAPIを新しくするか聞かれるので「はい」と答えます。
このようにAsset
に追加されます。
オブジェクトを爆発させる
オブジェクトにDetonator
を適用させる際はAdd Component
のDetonator
から追加します。
これで爆発させる事ができるようになりました。
スクリプトから爆発させるには下のようにSendMessage
を使います。
これで2秒に一度爆発するようになります。
function Update () { if (Time.frameCount % 60 * 2 == 0) { SendMessage('Explode'); } }
現在だとアプリ立ち上げ時に爆発します。
それを避けるためには設定からExplode On Start
のチェックを外す必要があります。
それとデフォルトで、爆発7秒後にオブジェクトが消えます。
オブジェクトを消したくない場合は設定のDestroy Time
で0を指定します。
あと爆風で周りのオブジェクトを吹き飛ばしたくない場合はAuto Create Force
のチェックを外します。